「おうし座流星群」には目立ったピークはなく、11月下旬にかけて緩やかに出現します。
一方、「しし座流星群」のピークは18日朝の7時ごろで、17日夜の23時ごろから18日朝の5時ごろまでが観測に適した時間帯といわれています。
そのため、「しし座流星群」を観測できる時間に「おうし座流星群」も見られる可能性があります。
また、「おうし座流星群」が観測される際には火球と呼ばれる明るい流星がよく出現することで知られています。
今月の初めに西日本での「火球」の目撃が話題となった事も皆さんの記憶に新しいことと思います。
今回は皆さんが「火球」の目撃者になるかもしれませんね。
2014年の「スーパームーン」は7月12日、8月10日、9月9日(いずれも米国時間)の3回見ることができます。
その中でも今夜のスーパームーンは、今年最も大きくて明るい”エクストラ・スーパームーン”といわれる満月が出現します。
上のような動画の”エクストラ・スーパームーン”が出現する正確な時間は2014年の8月11日の午前2時43分に月と地球の距離が一番近くになり、その直後の午前3時9分なります。
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