吉高由里子・元マネージャーの父親は現役市長だった！

今年2014年のＮＨＫ紅白歌合戦の赤組司会者を務める吉高由里子さんの元マネジャーの父親が現役・地方都市の市長である事が判明しました。


吉高さんの所属事務所・アミューズが、このマネジャーのＫ女史に対して大激怒しているとの事ですのでその経緯を調べてみました。

[http://www.cyzo.com/2014/12/post_20032.html]より

 

問題となっているのは、隔月で発行されている若者向けのカルチャー雑誌「Quick Japan」(大田出版)の12月発売号に掲載されている、同誌目玉企画の100ページにわたる「吉高由里子　二人三脚の足跡」という記事です。

「Quick Japan」vol.117（太田出版）

この記事についてＬＩＴＥＲＡでは、吉高さんは朝ドラ「花子とアン」も「紅白の司会」も元々乗り気ではなっかたのモノを元マネージャの「由里子を国民的女優にすること」という夢を知り翻意したことを紹介し、吉高さんが今年大ブレークしたのは元マネジャーの手腕によるところが大きく、「女優・吉高由里子の育ての親」であると好意的に賞賛しています。

また、くだんの元マネージャは2014年一杯でアミューズを退社し、元マネージャの父親である現長野市長を支え、家業を手伝うべく実家に戻るそうです。

今回の「吉高由里子　二人三脚の足跡」という企画は辞めて行く元マネージャの最後の花道を飾るモノであり、吉高さんが男気を見せて賛同して実現したようです。


ここまでは国民的女優に成長したタレントとそれを影で支えた敏腕マネージャーの美談のように思えますが、所属事務所のアミューズに無断で進めた企画でり、事務所に報告したのは雑誌発売の直前でありった為、事務所側はこの元マネージャに対して激怒している事を「週刊新潮」（新潮社／1月1・8日新年特大号）が報じたのです。


ＬＩＴＥＲＡではこの元マネージャを実名で現長野市長の次女である加藤久美子さんであることを実名入りで紹介しています。


2014年は吉高由里子さんにとって「花子とアン」の大ヒットに始まり、大晦日の紅白歌合戦の司会と大飛躍の年となりました、最後の最後になって所属事務所と不響和音を起こしかねないトラブルを抱えてる事となってしまいましたね。

無事に紅白歌合戦の司会の大役を果たして、こんなトラブルにも負けずに来年も更なる飛躍を果たしてもらいたいと思います。

 

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