ジャパネットたかたの現社長である高田明さんが今年一杯で社長を退任し、来年1月からは現副社長の高田旭人(たかたあきひと)さんが次期社長に就任するとの発表がありました。
今回は高田旭人について調べてみました。
高田旭人氏は1979年生まれの現在35歳で三人兄弟の長男です。
高校は久留米大学敷設高等学校です。
東京大学教養学部を2002年3月に卒業しています。
東大卒とは中々優秀な息子さんなんですネ!
その後、証券会社に入社し2013年にジャパネットたかたへ入社
入社後は販売推進統括本部、商品開発推進本部の本部長などを経て、2010年に総合顧客コンタクト本部本部長及び配送管理を行う商品管理部部長を兼任。
2010年にジャパネットコミュニケーションズ設立時の代表取締役。
2012年にはジャパネットたかた取締役副社長兼ジャパネットコミュニケーションズ取締役に就任
現在は主に東京オフィスでバイヤー部門、インターネット企画制作部門、自社チャンネル企画制作部門の統括を行っています。
2013年年末のジャパネットたかた恒例の「大望年会」では、現高田社長の冒頭挨拶で「長くとも(社長を続けるのは)2年」とし、その後は髙田旭人副社長に引き継ぐという方針が示されました。
偉大な現社長からバトンを受け取ることに対して旭人氏はと「そのことは高校くらいから考えていた」とし、とっくに覚悟もそのための準備もしてきたと、その覚悟を語っています。
また、旭人氏曰く「私と社長の性格は真逆」と話しており、今後同氏がカリスマ社長のワンマン経営で成り立ってきたジャパネットたかたを、今後どのように変革していくかが問われることでしょう。
現社長の高田明氏には社長退任後も、たまにはテレビCMでお元気な姿を見せてくれると良いですね。!
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