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大竹しのぶが新作ディズニー映画「マレフィセット」日本語吹替え主題歌を担当 その歌声は!

 「Let it go~ありのままで~」で快進撃を続けるディズニーが、次に仕掛ける実写映画「マレフィセット」で日本語吹替え主題歌を担当しているのが大竹しのぶさんであることが10日に公表されました。


 ディズニー・クラシック・アニメーションの名作『眠れる森の美女』を原作にした同映画では、原作と同じ主題歌が用いられているが、日本語版のみ異なる訳詞をつけて作品の世界観を際立たせており、この日本語吹替え主題歌を唄っているのが大竹しのぶさんなのです。

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◆原曲と日本語吹替え主題歌の違いは?
 過去のアニメ『眠れる森の美女』の日本語吹替版テーマソング「いつか夢で」は、「♪あなたをいつも夢に見て」と、オーロラ姫とフィリップ王子がデュエットするロマンティックな恋の歌でした。


 一方、新作『マレフィセント』の日本語版主題歌「ONCE UPON A DREAM~いつか夢で~」は、「♪あなたを守るために今 強くなろう」と母性愛を感じさせる歌詞に変わっており、「呪いが生んだ究極の愛」という作品テーマに近づけるために世界で唯一の新訳歌詞で表現されています。




◆今回のオファーに対する大竹しのぶさんのコメント
「『本当にやりたい、やりたい』と思い、お引き受けしました。『眠れる森の美女』が大好きな娘(IMARU)も、うらやましがっていましたね」と喜び大竹さんは、楽曲について「すごく低い音で、子守歌のように優しく歌うというのは難しかったです。"強くなろう 守るため" "あなたは私の夢"というところに強い愛を感じて、優しい気持ちになりました」とコメント。そして、『アナと雪の女王』の主題歌とは「全然違うイメージ」と言い、「同じくらい皆さんの心に残る曲になるといいと思います」とコメントしています。

◆『マレフィセント』作品紹介
【原題】MALEFICENT
【監督】ロバート・ストロンバーグ
【キャスト】
アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント)
エル・ファニング(オーロラ姫)
サム・ライリー(ディアヴァル)
 シャルト・コプリー(ステファン)
 イメルダ・スタウントン(ノットグラス)
【劇場公開日】2014年7月5日(予定)
【上映時間】97分
【上映方法】2D/3D
【製作国】アメリカ
【配給】ディズニー
【オフィシャルサイト】http://eiga.com/jump/qK3xk/
【解説】
ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント、エル・ファニングがマレフィセントに眠りの呪いをかけられるオーロラ姫を演じたほか、ジョリーの娘ビビアンが幼少期のオーロラ姫に扮している。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクションデザインでアカデミー美術賞を受賞したロバート・ストロンバーグがメガホンをとった。
[映画.comより]

 

【予告】



 この作品は6月1日(ブルームバーグ発表)週末の北米映画興行収入ランキングで初登場首位となり、予想を上回る7000万ドル(約71億4000万円)を稼いでおり、7月5日の日本公開後も大きな成績を収めるものと想像できることから、もしかすると第二の「Let it go」になり主題歌も大ヒットを記録するかも知れませんね。

 でも、曲調が「Let it go」とは大きく異なるため子供たちが夢中になって口づさむかというと、チョッと???というのが正直な感想です。

 しかし、映画「マレフィセット」という作品のテーマを新訳の歌詞で表現している今回の主題歌は、他の地域で公開される同作品よりも日本の観客に感動を与えてくれる助けになっている事と思います。
 

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