ロッテリアは、2014 年5 月20 日(火)より 6 月中旬までの期間限定でラーメンをバーガーに仕立てた新商品、『大勝軒 元祖つけ麺バーガー』を 全国のロッテリアにおいて販売するとのニュースを発表しました。
今回ロッテリアでは、1961年に開業しつけ麺の元祖とされ行列の絶えない店として有名な「東池袋 大勝軒」監修のもと、日本の国民食と呼ぶにふさわしいラーメンとハンバーガーのコラボレーション商品として『大勝軒 元祖つけ麺 バーガー』を開発しました。
この『大勝軒 元祖つけ麺バーガー』は、麺をパティに見立 てたバーガーとともにつけ汁と割り箸が用意されます。
さらに、麺パティの枚数を「並」が1 枚、「大盛」が2 枚、「特盛」が3 枚とお好みで選ぶことが出来るメニュー構成になっています。
それぞれの値段は下図のとおり「並」650円、「大盛」700円、「特盛」750円となっております。
ハンバーガー単体としては少々高額な商品ですが、つけ麺の相場は700~1000円であることを考えると特盛で750円という値段は決して高いとはいえないのでしょうか。
また、ハンバーガーとしてかぶりついて食べたり、つけ汁にパテをつけてつけ麺風に食すなど多様な食べ方を体験できることを考慮するとその体験価値は決して高いとは言えないでしょう。
また、ロッテリアのつけ麺バーガーを食べたという体験は周りの友達に話題を提供しコミュニケーションを深める事に役立つことを考えると安いぐらいかも知れませんネ。
<商品特長>
『大勝軒 元祖つけ麺バーガー』は、つるりとしたソフト感の中にもしっかりとしたコシがあり、もちもちとした食感の麺パティ に下味をつけ、表面を軽く焼くことでバンズとのメリハリを付けました。この麺パティと、りんご酢の風味と酸味を守りつつ、 鰹節等の魚の旨味や豚骨、鶏ガラのコクがあるチャーシューだれ、マヨネーズとともにサンドすることで、食べごたえのある 新感覚バーガーに仕上げました。また、“元祖つけ麺”のスタイルにこだわり、麺のボリュームも「並」(1 枚/100g)、「大盛」 (2 枚/200g)、「特盛」(3 枚/300g)から選んで注文することが可能です。こだわりのつけ汁は、豚骨、鶏ガラから抽出したスー プをベースに、煮干、鯖節、鰹節など魚介系のダシを合わせることで魚の風味とコクがしっかりと活きた豊かな味を作り出し、 約8mm の厚さにスライスした風味豊かな特製チャーシュー、メンマ、なると、刻み葱が入った贅沢なつけ汁をご用意しました。 さらに、最後までつけ汁を味わっていただけるよう、スープ割のサービスも可能です。ラーメンバーガーとして食べた後、 つけ麺としてでもお楽しみいただくこともできます。
[ロッテリア 2014.05.09発表のニュースリリースより
ロッテリアは昨年も2013年5月20日から6月中旬までの期間限定で、「麺屋 武蔵新宿本店」監修のもとハンバーガーとラーメンのコラボ商品の『麺屋武蔵ラーメンバーガー』を全国のロッテリアで販売し話題を呼びました。
こちらの『麺屋武蔵ラーメンバーガー』はYouTubuに既に沢山の動画が投稿されておりましたので、商品の雰囲気を理解するのに参考になる動画を紹介したいと思います。
昨年の『麺屋武蔵ラーメンバーガー』も替え玉が注文できたりラーメンの雰囲気を十分に醸し出していましたが、今回の『大勝軒 元祖つけ麺 バーガー』は、昨年の具材ない特性スープと比較してその中身は特性チャーシュー、メンマ、なると、刻み葱と格段に進化し、つけ麺のつけ汁そのものです。
今年はロッテリアの『大勝軒 元祖つけ麺 バーガー』では、ハンバーガーとつけ麺を存分に楽しめるよう『大盛』以上のメニューを試してみては如何でしょうか。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。